ヌーヴォサンスは、歌舞伎「伊賀越道中双六 沼津」縁の料亭「平作茶屋」が前身です。
平成元年にフランス料理屋として産声をあげました。
店名には「HEISAKU」の文字がなごりを残しています。
ヌーヴォサンスでは、フォアグラやキャビア、ジビエなどのフランスの食材は無論、和の食材も積極的に取入れ、
地元静岡の食材を最大限に活用致しております。
富士山の湧水 柿田川の水に始まり、駿河湾の海の幸、伊豆・箱根の野菜、富士山朝霧高原の鶏卵や豚、
和牛など気候と食材に恵まれた沼津はまさに「食の都」です。
シェフの日課は、その日に使う魚介を沼津魚市場へ仕入に出掛けるところから始まります。
手間暇を惜しまず、食材の持ち味を最大限に活かし、フレンチで移りゆく季節、旬をお楽しみ頂きたいと思います。
パティオに続くエントランスは、これから始まる至福の時間を予感させます。
店内は高い天井と、心地よい音楽… 南仏を彷彿とさせます。
食器は、こだわりのリモージュ、ディナーにはキャンドルの灯りが温かくテーブルを包みます。
記念日レストランとして大切な方と出かけ下さい。
ケータリングやウエディング、祝賀会など 60名様までのお席がご用意可能でございます。